この世を生きる人間は何らかの失敗をします。
逆に言えば、失敗するから人間なのです。
同じ失敗をする人間でも、結果的に成功する人間と、失敗で終わる人間がいます。
その違いは何か?
それは失敗の捉え方です。
何らかの失敗をして結果的にも失敗で終わる人間は失敗を失敗として捉えます。
一方で、結果的に成功する人間は失敗を失敗と捉えず「成功の糧」として捉えるのです。
この失敗を失敗として捉えるか成功の糧として捉えるかによって未来の結果は変わります。
もし、何らかの失敗をしたとしても、失敗したと落ち込んでいる暇は御座いません。
ネガティブに落ち込めば落ち込むほど成功も幸福も遠のき不幸の未来に近付きます。
しかし、成功の糧としてポジティブに前を向けば成功の幸福の未来に近付きます。
未来の自分が不幸か幸福か、それを決めるのは現在の自分自身です。
合掌
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